seraphyの日記

日記というよりは過去を振り返るときのための単なる備忘録

C Magazine休刊らしい?

mixiのhiro-yさんの足跡から発見。

C Magazine

 C Magazine休刊らしい?
 まあ、しょうがないかねぇ。
 最近、あまり、いい記事ないし。
 執筆者もやるきないみたいだし。
 結局、雑誌の紙面では十分に書ききれないので、だったら専門的な内容はネットのほうがよほど詳しかったりと、最近は「道案内」の役割しか果してなかった気がするし。

日経バイト

 日経バイトの最後は「本誌に見る21年の〜」みたいな特集記事だったが、まだ開封してない…。
 過去を振り返ってもネェ。
 ほとんどリアルタイムだったし。

Java Press

 「Java Pressは隔月から年2回発行になる」とのことだが、あの雑誌は、Cマガよりも粗悪な執筆者ばかりで、クズもいいところ。
 あれは不良プログラマを教育する悪魔の本だ。
 例えて言うならば、「アクセルを踏めば進みます、ハンドルをきれば曲がります。ほら、簡単でしょ?あとは実践あるのみ。さあ、君も今日からドライバーだ!」てな具合で。
 そして公道を暴走し歩行者をはね事故を起こしても「我関せず」と涼しい顔しているアホ・プログラマを量産しているわけだ。
 オレ的には、早く廃刊になってくれ、って感じ。
 (たまに、いい紹介記事もあるけどサ。)
 JAVA系ならばJavaWorldで十分っス。

MSJ(MSDN Magazine)、DDJ

 MSJ(MSDN Magazine)、DDJが廃刊になったのは惜しい。
 英語の読めない私としては、半年遅れの記事でもいいので、復刊して欲しかったりする。

 こちらは、かなり専門的で内容も良かったが、たぶん、少数ターゲットなので採算とれなかったのだろう。
 本家の英語版はMSDNMagazine/DDJともに現役なので、要するに日本の読者のうち、わりかし上位に属する人たちはリアルタイムに情報を得たいので英文を読んでいるのだろう、と推測。

結論?

 JavaPress、Cマガは、裾野の底辺を狙っていたが、インターネット上にゴロゴロしている2次/3次情報と大差なくなって、その存在意義を自ら失ったんだろうね。