2010-06-01から1ヶ月間の記事一覧
昨日の続き。 Mac OS Xには実行ファイルや、それに付随するリソースファイルなどをフォルダにまとめて、それらの複雑な階層構造を、あたかも1個のファイルであるかのように見せかける「バンドル」ファイルというものがある。 たいていのアプリケーションは1…
JavaSE6以降ではJavaアプリケーションの起動時にスプラッシュスクリーンを表示できるオプションが加わった。 これはアプリケーションのクラスがロードし終わるまえにJava実行ファイル側が表示してくれるものであるため、可能な限り早い段階で画面に表示され…
JavaアプリケーションをMac OS Xで動かすための注意点 Mac OS Xには、Apple謹製のJavaVMがあるので、動かすことが第一義であれば、通常のJavaのマルチプラットフォーム対策ができていれば良い。 基本的には特別な対策は必要ない。 さすがWrite Once, Run Any…
最近、Mac OS X上で画面キャプチャをとりたいケースがあったので、思わずWindowsのキーボードのようにprintscreenキーを探してしまったが、私のMacのキーボードにはprintscreenなんてキーはない。 じゃあ、どうやって画面キャプチャをとればいいのだろう? (…