「基礎からのLaTeX」でtgifを紹介しているが、FedoraCore2はIMがIIIMFにかわっているので日本語が入力できない。.XdefaultでDoubleByteInputMathodはkinput2でもximでもだめ。調べてもIIIMFを使う方法が不明。FedoraCore2のユーザーは、普通、どうやっているのだろう。
もしかして、これがために附属DVDがFedoraCore1なのか?
PostgreSQLのインストール
当初、FedoraCore2でデーターベースを使うつもりは無かったのだか、欲がでてきた。
ためしにPostgreSQLいれてみる。あえて、apt-getを使ってみる。
apt-get update apt-get install postgresql apt-get install postgresql-server /etc/rc.d/init.d/postgresql start
初回起動時にデーターベースも作成されるようだ。
スクリプトをみたら、$PGDATA=/var/lib/pgsql に作成している。
「システム設定」->「サーバー設定」->「サービス」のコンパネにもpostgresqlの項目が追加されているので、ここにレ点をつけるだけで自動起動する。
su - postgres createuser seraphy exit createdb postgres1 psql -d postgres1
うん、データーベースに入れたみたいだな。
ついでにドライバの類もいれておこう。
apt-get install postgresql-odbc apt-get install postgresql-jdbc apt-get install postgresql-devel
ODBCはLinux上で使い道があるのか不明。
JDBCがどこに入ったのか気になるので rpm -q -l postgresql-jdbc としてみる。
/usr/share/java/pg74.1jdbc1.jar /usr/share/java/pg74.1jdbc2.jar /usr/share/java/pg74.1jdbc2ee.jar /usr/share/java/pg74.1jdbc3.jar
おなじくdevelもみるが、普通に /usr/include/pgsql/ や /usr/lib/ に格納されている。
perlとのインターフェイスは標準装備らしいが、どこにあるのかわからない。
JDBCやC言語による接続はあとで調べよう。
とりあえず、今日はここまで。
古い記事だが、なにやらperlのインターフェイスを作るための準備が必要なのか。
http://www.atmarkit.co.jp/flinux/rensai/postgres03/postgres03.html