seraphyの日記

日記というよりは過去を振り返るときのための単なる備忘録

subversionのリポジトリの移動

外付けハードディスクに作ったsubversionリポジトリを家にもってきたら、リポジトリを認識しない。壊れている?不振に思って、今度は家で別のリポジトリを作って会社にもってゆくと、家では認識できなかったリポジトリは認識でき、家で作ったリポジトリは認識できなくなっている。うーむ。なんだ?パーミッションかと思って、とりあえず、すべてeveryoneにフルアクセス権限を与えてみていたのだが違いがわからない。しかし、ウェブを探索したところ、subversionメーリングリストで、Linux上で作成したsubversionリポジトリをcp -R でフルコピーすると、リポジトリが認識できなくなっているという記事があり、どうやら、非常にパーミッションがらみでセンシティブであり、svnadmin recoverコマンドでリカバリさせると認識するようになるらしい。ためしにやってみると、うまくいった。うーむ。なんというか、非常にバックアップをとるのも難しいリポジトリというのは、どうゆうものなのか。まあ、CVSでも別マシンに移動させたら大変だったので似たようなものか。