/dev/shmがシェアードメモリ用のデバイスらしいが、現代的な使いかたとしては容量可変(最大制限指定)のRAMディスクとして使うものらしい。本来の用途では、/dev/shmを必要としなくなったとのこと。
で、マウント方法。
mount -t tmpfs -o size=64m /ram /dev/shm
tmpfsが可変容量型テンポラリデバイスのフォーマット。-o でデバイス毎のオプションを指定し、size=64m で最大64MBと指定している。
起動時に自動でマウントさせるには、
/etc/fstab に追記する。
/ram /dev/shm tmpfs size=64m 0 0