seraphyの日記

日記というよりは過去を振り返るときのための単なる備忘録

WindowXP/Fedora

WindowsXPアクティベーションは、まだ実施していない。Office2003にいたっては、まだインストールもしていない。しかし、ハードディスクのイメージをバックアップすることにした。
かつて、DriveImage ver5をつかっていたが、Windows2000ダイナミックディスクとして使うようになってから久しくバージョンアップしていない。ためしに、WindowsXPのイメージを採ろうとしたが、やはり認識できす。
Linux World 11月号に「KNOPPIXでシステムメンテナンス」という特集がタイミングよくあったので、ためしに「partimage」でWindowsXPのイメージがとれるかためしてみる。なかなか/dev/hdaを認識してくれず悩んだが、ataraid/d0p1とかいう見馴れないデバイスをためしにマウントしたら、それがWindowsXPのドライブたっだ。RAIDにはしておらず、IDEのコネクタに刺さっているのだけどねぇ。
イメージはとれたみたいだが、ほんとうに復元できるのか解らない。(MBRは含まれていません、とかメッセージがでていたのが気になる。)
ハードディスクはREX-Dockで取り外し可能にしているので、ためしに今まで使っていたFedoraCore2に差し替えてみる。サウンドカードやイーサネットは認識したけれど、RADEONが認識しない。FedoraCoreにはXF86Setupなどの設定ツールもなくお手上げ。ためしにATIからLinuxドライバを落してみるが、症状はかわらず。しかたなく再インストールすることに。
しかし、はやい。ディスクそのものは古いのだが、CPUパワーのためか、さくさくインストールできた。そのうえ、必要なデバイスはすべて自動で認識してくれたので、手間入らず。ある意味、WindowsXPよりも簡単だった。
本来は、WindowsXP上で、vmwareでfedoracore2を使おうとも想っていたが、やはりダイレクトに勝るものはないか、とも想いはじめているところ。
OpenOffceとEclipseがつかえれば、仕事も出来るわけだし、Linuxで勉強したいことも色色あるから、当分、Linuxメインでも充分かも。